前の記事で100日祝いのセルフフォトについて投稿しましたが、お食い初めは日程を分け、その翌日に行いました。
準備したもの
1)お食い初めのお料理セット
祖父母は呼ばず家族三人で行うつもりだったこともあり、息子用に少量ずつあれば十分ということで楽天で購入しました。

すべての材料をスーパーで揃えるだけでも一苦労。そのうえ事前に何品も作って…という手間を考えるととてもコスパよし!と思います。
撮影後、すべて大人が美味しくいただきました!
一緒についてくる冊子にはお食い初めの作法や献立の由来、残った鯛を使ったリメイクレシピが載っていたりと大満足の内容。
我が家は鯛の身をまるっとリメイクに回したので、鯛めし・チーズリゾットと両方身沢山で楽しめました。


体力を温存しながら立派なお食い初めができたのもお料理セットのおかげだなと思います。ネットで手配して正解でした!
2)食器
食器は寒川神社でお宮参りをした際にいただいたものです。
初穂料5,000円だと食器が3つなので、足りない分は自宅にあるお皿を追加しています。(初穂料10,000円だと食器が5つになります)

食器の色について、男の子は外側内側両方が朱色のもの、女の子は外側が黒色で内側が朱色のものが正式なようですが(地域差アリ)
寒川神社でいただける食器は男女兼用で外側が黒色・内側が朱色の器となるようです。
男の子は朱色!とネットに書かれていることが多かったので。写真に残すのに黒い器はどうかな?と一瞬考えましたが神社でいただいたものですし、いいかなと。
3)バウンサー
こちらは普段から使っているものです。ソロショットを撮る際に座ってもらいました。大人がバタバタと準備している間の待機場所としても○。
4)その他(100日祝いフォト撮影時のもの)
・袴ロンパース
・レターバナー、ペーパーファン、テーブルクロス
・セルカ棒(自撮り棒)
100日祝いの撮影で使った衣装や飾りを使いまわしています。テーブルは自宅にあったアウトドア用の折り畳みテーブル。ダイソーで購入した白いテーブルクロスをかけて使いました。
こちらは背中に刺繍で名入れができるタイプです |
泣いちゃってもかわいい。
お食い初めを始める前に、ささっとソロショット。

折り畳み式のテーブルは脚の長さを変えられるタイプだったので、このときはバウンサーに合わせて低くして使っています。
そして本番のお食い初め。
本番といっても生後間もないあかちゃんを付き合わせているので、雰囲気だけ感じられればいいかなと細かい作法は気にしていません。

今回、祖父母にお食い初めの様子を共有するため、セルカ棒で固定したiPhoneでムービーを撮っています。
写真のほうは三脚を使って一眼レフにて。(リモコン見えちゃってますね)
準備からおとなしく待っていてくれた息子。疲れて眠くなって本番で泣いちゃいました。笑
付き合ってくれてありがとうね。
息子が大きくなったら、一緒に写真を見返しながら笑えたらなあと思います。